桜の木は、一体何年間、人々の新たな門出を見守ってきたのだろうか。その優雅で、可憐で、温かい眼差しで。
今年は、自分にとっても節目の春となった。
慣れるのに少し時間がかかるのかな?周りとはうまくやれるかな? どんなことが待ち構えているのかな?
新しい生活を迎える人逹はみんな、そういった思いで、この桜を眺めているに違いない。
それを桜逹は、そっと微笑みながら見守るのだ。なんとかなるよね。
桜の木は、一体何年間、人々の新たな門出を見守ってきたのだろうか。その優雅で、可憐で、温かい眼差しで。
今年は、自分にとっても節目の春となった。
慣れるのに少し時間がかかるのかな?周りとはうまくやれるかな? どんなことが待ち構えているのかな?
新しい生活を迎える人逹はみんな、そういった思いで、この桜を眺めているに違いない。
それを桜逹は、そっと微笑みながら見守るのだ。なんとかなるよね。
2017年の新年が明けて、すでに3週間。
この間、雪も降った。それも沢山。ここ1~2年は余り雪が積もった記憶がないので、久々の雪化粧だ。
寒いのは嫌いだが、雪景色を眺めるのは悪くない。
好きなカメラを担いで、もっと素敵な景色を撮影に出掛ける根性があれば、人生をもう少し豊かにできるだろうに。
新年から、新たにブログをはじめようと決心していたのに、ずるずると延び延びになってしまった。
何事もそうだが、最初からきちっとしたものを、格好よく、などと考えると結局手付かずになってしまう。
なんでもいいから、ともかく始めることが、人生の知恵かも知れない。
人が元気に歩く姿を見てるのが好きだ。
特にすたすたと闊歩する姿は元気を呉れるように思う。
さあ、見てるだけじゃなく、自ら歩き始めよう。知らない場所に向かって。